2005年9月5日月曜日

時たま来るメール

時たま日本から近況が入ってくることがあるのですが、正直「家を買いましたから遊びに来てください。○日に自宅のお披露目会をします」「来るか来ないか返事してください」という類がしょっちゅうあるけれど、本当に何年もあっていない人からのそういうメールを突然貰うのはあまり良い気分がしないものです。本当にそういう人はそういうときだけメールが来るのでかなり気分が悪いし、デジタル文書ってそういうときにはあんまりふさわしくないような気がします。

 「そんなに見せびらかしたいのかな?自分の財産。」でもこの言葉を相手に言ったらきっとすごく怒るだろうな。

 子供が出来たときもそう。「見に来てね」と露骨に子供の大きな写真が貼ってある葉書が、こちらの状況にかかわらず入ってくる。
 それも全然音信不通だった人から。めんどくさがって会う機会もつくってくれなかった人がだよ。自分と同じレベルで自分の子供を好きになってねみたいな、押しつけにも感じる。

 住所が変わりましたというのとはちょっと違う内容。
 正直こういう何ヶ月も前から期日を決めて、集まりあうのって、お互いの心を遠く離してしまう風習ではないかと最近思う。
 今の私には、日本にあいたいときに気楽に逢える友達というのデジタルの中にしかいなさそうです。

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