集英社
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お客様の心をつかむのは、どこの国でも同じですが、サービスと価格。 「コーラ」というのは80年は中国の、外国人の専門のおみやげ店にしかなかった憧れの飲み物だったそう。(飲んでみた実感としてはなんだこんなモノか程度だったらしいですが) 2004年の本ですが私が、現在日本で感じていることと全く同じことを書かれていてます。 特にタクシーの記述などを読んでいると日本と中国とを比較して全く同感。中国の運転手さんがまず道を知らないということはほとんどないといっていいですが、日本の場合大手のタクシー会社の車に乗っても同じ道は知らないし無礼で、その地域で運転しているにも関わらず、代表的な建物にも疎い運転手さんが多い。これは日本では失業者のつなぎとしてなる物という意識が強いので、道を覚える努力もしていない事ゆえです(最近はカーナビが付いた機種もありますが)回転率が低い割には高給取りのイメージが日本のタクシーの運転手さんですね 著者は逆に客に道を案内させられることに対して憤慨したこともあるとか? 中国人観光客を迎えるに当たってインターネットは旅館で使えることは皆無で、ホテルでケーブルを借りるのにいちいちいまどき保証金を取るような所もあったよう。それに借りたケーブルが50センチしかなく、どうやってもネットをして作業をできるというような状況じゃなかったらしい。 チェックアウトの時間がやたらにガチガチに厳しく12時まで無料で伸ばせるようなホテルがほとんどないそうで、いくら交渉しても決まりだから駄目だったとのこと。 これも中国とは全く違いますね。 日本のチェックインの時間が15:00からでチェックアウトは10:00というのがたしかにルールですね。 たしかに中国の場合には10:00に着こうが、11:00に着こうががその事で文句をつけられたことはない。 著者は日本のホテルでロビーに荷物を預けようとしてたら「無くなってもこちらでは責任持てませんよそれでいいんですね。駅のコインロッカーにでも預ければいいのに」と念を押されたとのこと。ビジネスホテルとからならありそう 冒頭にも書いておられるのですが、日本のメーカは世界的に有名メーカが多いので、品物の質にはこだわるが、商品の破損などの修理の対応に関しては遅いというのは今もまだ変わっていないでしょうね。「もしそれで壊れたら新しい機械をもう一台買いなさい」という事なのでしょうが。 でもそんな中でも消費者のニーズに答えるために近隣住民がどんなものを食べているか調べるためにゴミまで回収して調査していた会社こそが、北京のイトーヨーカドーだったそうだ。










