2011年5月4日水曜日

『柳井正わがドラッカー流経営論』を読みました

柳井正 わがドラッカー流経営論

日本放送出版協会
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柳井正氏がドラッカーの本を教科書として愛読書とされていることはよく知られています    きっかけは、自分が就職した店舗の先輩が、非効率的な仕事の仕方をしていてそれを注意したところ、さっさと辞めていってしまったことからだったそう。そのあたりから人をどのようにして扱っていくかということに付いて考え始めてこの教科書に突き当たったそう。若い頃は大学でもドラッカーは勉強したかもしれないが、耳の片隅にも残っていず、実際に現場に出てから真剣に読み始めたのだそう。ユニクロは幹部が辞めていくと雑誌にはよく書かれていて、柳井氏の生い立ちに合わせて足を引っ張ろうとする記事をたまに見かけたりしますが、本の中で「社員の評価が2-3年毎になされて本人にもはっきりわかるからその点は仕方がないとおっしゃっておられます。従業員が会社を選び会社も人を選び対等な立場にあるとのこと。人柄がいいということが評価されて会社での評価も高い人もいるのですが、変化のない職場ならば、毎日同じルーチンワークも何も工夫もしないでこなしていても、それが評価につながってしまうことこそ形骸化につながりマンネリ化になっていくことなのです」と書いておられます。    たしかにファストファッションのようなサイクルの早い洋服販売で1年ぼんやりしていたらすぐに置いてきぼりになってしまうかもしれません  ユニクロのコンセプトは、「良い商品をつくってあらゆる人に買っていただきたい」というのが理念だそうですから、顧客側からしても品質を落とさずこれからも是非お願いしたいです

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