武田邦彦先生の講演会を見る。歯に衣着せぬ物言いですが、武田先生は誰と論争しても数字には説得力があるので、世の中から抹殺されずに、テレビ受けしておられる最近までは環境問題等についてよくテレビにでて語っておられました。
武田先生のお話のほとんどは、「子供を放射線から守る。今年の福島の農作物は諦めなさい」というようなこと。(農業従事者が、土をフランス送って確認したところセシウムが入っていたそうでそのかたは、作付けを諦めたそうです)
放射線被爆は結局蓄積なので、3月11日以降子供が被爆してしまったとしたら、今日からは、被爆を最低限に抑える生活を送れるようにおとなが配慮してあげなさい。(近々武田先生が簡単に計算できる線量計算本も出すそう)
とにかく、土を入れ替えたり、街路樹を切ったりして焼却すれば、放射線は除去できるのだからそういうことは最低限やるべきということに対して、教育関係者や教育委員会が動いてくれない。などの理由で子供たちが、被爆している現状があるようです。たしかに御用学者のお話を聞いているとというか、今回年間被爆量が20MSbまで大丈夫ということになってしまった現状があるので、動いてくれないという現状があるようです。その重い腰を子供たちのために動かしたいという質問者のお母様がたがとても印象的でした。
20年後にそれが原因だったともわからずに出てしまう被害というものが出るのかもしれません。(チェルノブイリであった、子供がおとなになったときに妊娠しても何度も流産してしまうとかについて武田先生も触れていました)その時にそのことと今回のことの因果関係なんてきっと忘れてしまう位情勢は変わっているのでしょうが。それに県外の人間もテレビで流さなくなったら殆どの人はすぐ他人ごととして忘れてしまうでしょう。ですから最大でいろいろな対応がなされることがベストなのでしょうが、残土の処理や焼却炉の問題など、個人では解決できないような様々な問題が沢山出てきます。ある人はこのように市民グループを作り、ある者はそこから逃げて行きいろいろな対応の仕方があるようですね。被災者の方々にとっては、大事なのは先生もおっしゃるように今であって、被爆してから賠償金を貰ってもなんの意味もないんですよ。
東電や政府は保証を最低限にしたいからこそ、基準値を上げたのは明白なことなのに子供の時の予防接種の時注射針の回し打ち等によって肝炎から肝硬変になり肝がんになって死んだ人を知っていますが、そういう長期に渡る被害というのは結局裁判で病気なさなか戦って戦って、死ぬ頃に勝ち取るというのが日本の歴史。
将来のことはわからなくても、やはり大げさに言っている専門家の意見を信用して動いておくべきでは?
チェルノブイリ原発事故 http://www.youtube.com/watch?v=PXO9G42xqtQ
放射線が怖いのは被爆していることが眼に見えないこと。チェルノブイリ事故の場所を見てみてください。私はこの動画を見てとても衝撃を受けました。
日本でも原爆が投下されたときには、草も枯れ果てて、100年は草が育たない場所と言われていましたが、この地域は汚染されているにも関わらず、草も生えて普通に生活できそうなのどかな感じを醸し出しているのがなんとも皮肉な感じがしました。
それに草むらのほうが、放射線量が多いのには驚きます
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