北野武の実家の話。ペンキ屋のぼけたお父さんと、しっかりもののお母さん、幼少期からの武の成長してきた家庭を描いている。お母さんは貧乏から子供を抜けさせるために、小さいころから、教育熱心。武の上の3人の兄弟は、成績はトップクラス。でも武だけは、出来が悪く、いやいや、勉強を続けていましたが、母親は、学校に毎日、学校での様子を見張りに行っていました。結局、大学までは進学したのですが、自分のやりたいことはそこにはなくて、早々に学校をサボりはじめ結局中退して、自活した生活を選ぶことにするのでした。
私としては、浅草で隠れて働き出した時の部分が特に面白かったです。武は息子、娘たちの中で一番親に似ていて、母親にとっては末っ子の一番溺愛した息子だったのでした。

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