2011年6月12日日曜日

あと5年で中国が世界を制覇する を読みました

あと5年で中国が世界を制覇する
副島 隆彦
ビジネス社
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この本のシナリオは簡単にまとめるとドルと円の関係としては、円高がますます進んで1ドル60円程度になっていく。

2012年頃にはデノミ政策が行われ1ドル10円 30円で1元がくるのではないかと予測されている。

これによって、世界覇権がアメリカ帝国から中国に移行していくという。

ドルの対抗軸として作られたユーロはデリバティブ商品を買い込みすぎているために、信用もなく巨額の負債を抱えているという実情がある。  中国、日本、サウジアラビアはアメリカに対して債権として金を貸し付けているが、返せないという宣言で吹き飛ばされて取り返せない日が来るという。

それを発端にして通貨単位の切り替えが行われ、「預金封鎖」や激しいインフレに対処するために100ドルだったものを1ドルの表示に変えることまでやるかもないとある。そうなったときにはヒスパニックを中心にして食料店が荒らされたり、スーパーマーケットに押し入って商品を奪い取る事件が頻発するようになるとのこと。中国は自分が持っている米国債を一気に売り払うという動きに出るそうだ。

今はそれを必死に阻止しようとして中国に近付いているのがオバマ大統領なのだろうか? そしてもはや遠くない未来に日本は米国が朝鮮半島や台湾を放棄することになることで「属国」から解放されていく

大声を発しない他のアジア諸国は、まずはアメリカつぶしの為に口をつぐんだ行動をとっているとのこと。

 

ODAでたとえ世界一位になったとしても中国国民の幸せは世界一になることはないだろうとういうのが正直な感想。民間に務めている一般民衆や農民はまだまだその日暮しに近い

 

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