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シナリオライターさんのことや出演者監督のことを知りたかったのでこの本を読みました
朝鮮最後の皇世(李玖イグ)のことについても触れられていました。
やはり第二次世界大戦と絡んで王族としての立場を失って財産も没収されて閉まった経緯があるのですね。この本はあくまでドラマの本なので韓国の皇室がどれほど政治と関わっていたのかはわかりません
ですが、戦後は東京にいて東京の店員として働いていたそうで、とても厳しい生活を強いられていたそうです。1953年にマッカーサーの助けによってアメリカに留学して奨学金をもらいながら建築学を学ばれ、その後
アメリカで平凡な建築家をして白人女性と結婚
1963年に韓国に帰国して起業家として志を持って活動するしたそうですが、会社は倒産。詐欺罪で起訴までされたそうです。歴史に翻弄されて
結局韓国生活に馴染めず、日本に戻り2005年東京赤坂プリンスホテルでこの世をさったそうです。(他殺説もあったそうです)残念ながら実子はなく養女をもらったそうです
なぜそのまま米国にとどまり、建築家としての活動を続けなかったのかは疑問が残るところですが、韓国では皇室に関する国民投票がすでに6回行われているそうですが
こういう皇室関係のドラマが多く作られるところを見ているとやはり賛成派と反対派が渦巻いているのはよくわかります。
ロマンチックコメディとして仕上がっていますが、普通の大学生だった女の子がいきなり皇女になってしまう苦悩みたいなものや、それ故政治家に利用されそうになったり、
公務におわれて自分のことをいつも後回しにしなければならないことなどいいことばかりではないことなど、すごくコミカルにですが、上手く書いています。たぶん
日本のドラマでここまで突っ込んだドラマは書けないでしょう。 政治家の狡賢さもこのDVDから大いに学ぶべき
日本は矛盾だらけの皇室ですが、なんとか様々な人の努力によって皇室が残っていることは奇跡的なことなんだろうと思いました。

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