2005年4月4日月曜日

生活人新書 「中国」の練習

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『中国の練習』という書籍を買った。著者名:中村達雄 出版社:日本放送出版協会
本体価格:400円(税込:420円)楽天ブックス、で電子ブックを買ってを利用してみる。これがなかなか便利で使いやすい。一度買ってしまうと、2回目からは情報が登録されているので買うのは簡単だ。
 海外に居て書籍を買いたくなると、正直書店へ行って(最近杭州にも日本語の書籍を扱う書店ががある)、だが実際選ぼうとしても、書籍が乱雑保管されていたりしてぼろぼろ、だったり、自分の欲しいと思う本が格段に少ないが電子ブックだとその心配がないのがありがたい。ただページをめくったりする、楽しみは少なくなるのと、やはりパソコンの画面上で書籍を読むのは結構疲れる気がする。
 さて本の内容だが、著者は16年の中国生活をしている間、最後の5年間はローカルスタッフとして、苦渋の生活を過ごされたらしい。現地採用の場合、確かに、日本から赴任になるのとでは大きな収入の差は出るだろう、というのも現地の物価ベースで収入が決められてしまうので収入の差が歴然とでてしまうからだ。しかし、電話名簿などで、ローカルスタッフの日本人はカッコ書きの扱いになっていたりしたそうだが正直それはちょっとどうなのかな?と実際に思えたが、まあ仕事の内容に決裁権がなかったり、差異があるからなのだろうが、(差別と言うより区別)でも、使われる本人からすれば、同じ日本人であり、また、彼らが中国で生活していく上で必要不可欠な存在であるにもかかわらず、(たぶん彼は、日本人が中国で生活していく上で生活が不自由だからなり手となり、足となり、いろいろと面倒を見られたに違いないが・・・。)そういうことをさしおいて、給与以上に、そういう扱いの面でそういう扱いをされてしまったのは、実際につらかったに違いない。
 中国人の気質の面においては、うんうんと頷ける部分が沢山あった。ただ正直、どうしてそういう思考回路になってしまうのか。というところまでは、深く掘り下げられていなかったので、中国に対して、初心者向きの本といえるのかもしれない。

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