柴門ふみさんの漫画がベースになっている作品。2001年
的場 洋介(40)…真田 広之
千本知華子(35)…鈴木 京香
的場ひかる(28)…米倉 涼子
久木田 純(25)…MAKOTO
野口セリナ(25)…黒谷 友香
岡本 咲(24)…一戸 奈未
的場 翔太( 7)…泉澤 祐希
根津 新也(48)…宇崎 竜童
今見てもファッションセンスがそんなに古く感じられない気がします。元妻の鈴木京香さんはばりばり仕事をするキャリアウーマン。当時カメラマンと浮気していました。妻の米倉涼子さんは夫との生活に息苦しい生活を送っている専業主婦の奥さん。米倉涼子さん扮するひかるは自分がタンゴダンサーになりたいと言う夢を叶えるために夫や子供を捨て別居の道を行ってしまい、そうこうしている間に夫は勤めていた会社をリストラされてしまう。鈴木京香さんふんする知華子とのつきあいを通し、自分のサラリーマンとしての生き方にだんだん疑問を抱くようになっていったのです。知華子は実は10年前に別れた奥さんだったのです。年齢も40代でそれほどのキャリアもないとすれば、新たな仕事を見つけるのも難しく、知華子の家に転がり込んで、ホームヘルパーの資格を目指しながら、家事をする日々を送る。2人は10年前子供の流産をきっかけにわかれてしまったのですが、知華子のお腹の中に、別の男の、子供が出来てしまったのです。でも彼はまだ年も若くて知華子は、彼を縛り付ける気など到底なれませんでした。でも彼は自分の子供が彼女のお腹に出来たことを喜びそしていろいろな面でサポートしてくれるのでした。彼女も年齢的にこれで最後かもしれないと思うと、結局お腹の赤ちゃんを始末することをためらってしまったのでした。洋介は彼女を結婚して支えるつもりでした。でも、急に新しい就職先から、スエーデンへ行って、勉強しないかと誘われ、それに応じることにしたのですが、元奥さんがとどまるように彼にブレーキを掛けたのでした。
真田広之さん演ずるサラリーマンって、実際よくいそうなサラリーマンって感じがします。ちょっとしたことで、すぐかーっとなって怒ったり、家族は会社の中のことは見えませんし分かりませんから、そっとしておいて関わらないようになっていく、そうすると、ますます相手の心が遠くなり分からなくなっていくものです。

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