赤い疑惑現代版です。山口百恵さんの時にはワンクール24話でしたっけ。とにかく長きに渡りの放映でしたので、見るのも大変でしたが、今回は3日でコンパクトにまとめられていて、とても見やすい作品に仕上がっています。70年代の時の憧れの家族がどんな物だったかよく分かる感じです。
大学教授の厳格で優しいお父さん、家を守りお父さんと仲の良いお母さん、キャリアウーマンのご自慢のおばさん。勉強中で、かっこいい、彼氏。家庭環境もよく、幸せいっぱいの彼女の上に突然不幸が襲いかかってしまったのでした。それが娘の白血病。それも父親の仕事場で、放射線を被曝してしまったのです。そこから不幸な日々が次々と起きていきます。彼女は、怪我をすると血が止まらなくなってしまうようになってしまったのですが、彼女の血液型は珍しい血液型でRHー。そこから分かった出生の秘密。自分の育ての両親は、実の父母でなく、慕っていたおばさんと、今も医者仲間との間に産まれた子供だったのです。おまけに、自分の今付き合っている彼氏が、兄であるという不幸までもが、ふりかかってきたのです。
彼女は、兄の血小板を貰い、一度は、自身の人生を取り戻したかに見えましたが、結局また、癌の腫瘍の為に命を失って行ったのでした。
当時話題を呼んだ出演者も出ています。三浦友和(運転手のおじさん)、宇津井健(ナレータ)として。

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