2006年6月22日木曜日

なせば成る―偏差値38からの挑戦

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この本の読み応えのある部分というのは、『ものごとの本質は現場にある』という章だと思います。松下生計塾に入ったあと現場見学としてゴミ処理場の実地に出かけていった話があるのですが、そこを読んだとき、そう言うところで働いている人の過激な労働条件、そこに実習に行った中田氏のバイタリティにとてもびっくりしました。それに、中田氏が書いておられましたが、「世の中は仕事そのものにおもしろみを感じられる職種ばかりではない」一ヶ月もいれば自分の担当部署に慣れてきて昼食の時の会話やプライベートなことに生き甲斐を見いだしている人々だって居るんだ。ということが書いてありました。私はすごく画期的だと思いましたしとても当たり前の文章なのに感動しました。
 世の中ってどうやったら生き甲斐を見つけるかみたいな事ばかり言っている人が多いからです。

私はこの上記のことを中国に居たとき理解できました。食うためにそれこそ、夜中まで夜店で本当に激寒の中お店を開いているおばさん。私にたとえそれを50元(700円くらい)で売っても、一体いくらのもうけがあるのか?必死になって商売している姿を見たとき生きるというのはこういうことなのか。と実感しました。

 馬力を出せばすごいタイプなんだと思います彼は。

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