2009年8月13日木曜日

イタリア料理人の仲田 睦さん

http://www.nhk.or.jp/fjpn/0902/fjpn.html

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NHKの関口知宏のファーストジャパニーズの再放送として(上記DVDとして売られているようです) イタリア料理人の仲田 睦さんが登場していました。
イタリアのトレンティーノ地方の有名3つ星レストランの元オーナのお店で勤めていた方ですが、金銭トラブルでそのお店を閉めなければならなくなり、その後も共同経営者として、新しいレストランを一緒にオープン(2005年)させて早4年が経過するとのことですが、感動して涙してしまいました。
日本の料理社会の男性優位社会に嫌気がさし、イタリアで修行の道を選んだそうなのですが、普段は割とおっとりした感じに見える方ですが、いざ仕事になると大先輩師匠の共同経営者ともけんかするとてもエネルギッシュで勝ち気な女性です。
日本でもしああいうことを上司や同僚にやったら自分の居場所をなくすでしょうね。そう言う意味で海外に自分の場を求めたのは正解だと思います。

彼女の生き方は何のために仕事をするのか教えてくれます。
「人に求められる、求めているからこそそこにいるのだ」と言う感じで期待に見事に応えていらっしゃいました。

それにおいしい高級な料理を食べにいくこととは、ただステータスを満たすという目的だけではなく、
レストランで食べるという行為は、旅行へ行くのと同様、人の情熱を感じたり、人と人とののつながりを確認しにいく場所のように思いました。

そのレストランで催した誕生会の主役が、「あなた師匠より腕を上げたわね」と厨房までわざわざ来て褒めてくれましたが、そんなことは日本ではないでしょうし、一日中厨房にこもっていたとしても毎日でもすごくやりがいがある日々なのではないかと思いました。言葉も違い、文化も違う人間をああいう風に受け入れる師匠やその家族の懐の深さを感じました。彼女の生き方をみて、世界を垣間見た感じです。

主婦をしているだけでも思いますが、料理って本当に体力必要です。ましてや20人近くのパーティなんて本当にご苦労様です。

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