朝日新聞出版
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この本ずっと積読にしていたのですが、読了後すごくスカーッとしました。
この方は子供の頃からすべての判断を自分に任せられて育てられたお子さんだったそうなので
こういう判断ができたのでしょうが。
町工場のお子さんだったのですが、衰退期に差し掛かっていて結局自分が成人する頃には
その産業が亡くなってしまった地域(一宮)で育ったそうです
シングルマザーで子供を育てながら会社に通おうと思い
手を貸してくれたのが、お母さんですが、住み始めて一週間後なんとお母さんが具合が悪いと
言い出したらしいのですが、なんと余命1ヶ月半の末期のすい臓がんに犯されていて、そのまま
亡くなってまったことが転機になられたそう
東京で地獄のような通勤列車に子供をのせるのが不可能で港区の保育園にもつれていくことができず
退社に追い込まれてしまう。結局彼女が行った方向は「スタンフォード大学でMBAを取る」という道
子供を育てるために。それこそ言うは簡単で大学院に行くだけで一年間に400万円も学費がかかる
のです。卒業後は、どこかの大手企業に入るのが普通ですが彼女はそれをせずに起業という道を選んでいく
普通の日本人の発想とは全く違いました。
アメリカといってもいろいろですがスタンフォード大学というところは、マイノリティを優先にした
大学教育を行っている所らしいです。それから優秀な大学に来るような大学生たちは過当競争を行う
ことが多いからその足を教授たちが逆に引っ張ったりして人間的なモラルを教育されるようなシーンも
あったそうです。
またアップル社のジョブズ氏が一度会社から解雇されたときのことも書かれていました。(彼はまた
iphoneやipadで復活しましたが)干されていたときに普通の大学生たちのパーティに彼を電話で
読んでしまうなんて日本だったら考えられないですが
起業家たちは失敗だらけだとこの本にはありますが、
「幼い頃に母を亡くしたその人は小学校中退。最初の仕事は荷物運びだった。22さいの時に起業して失敗
23歳で州議員に立候補。落選。25歳で下院議員に当選したが、その後再度起業して失敗。26歳で恋人と死別
翌年精神病に。34歳から3度下院議員選挙で落選46歳で上院議員に立候補して落選。47歳で副大統領に立候補落選
49歳でまた上院議員に立候補落選。51歳で彼は大統領に」
彼こそがエイブラハム・リンカーンだそうだ。

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