TVタックルに現役厚生労働省の人間が出演していることを以前からとても不思議に思っていたのですが、
先々週ご本人が、「心の病を患って、休職していて、そろろそ復帰したいが拒否されている」というようなことをご発言されていたのを見て、
すごくびっくりとショックを受けていたんです。
またとても悪い時期に新型インフルエンザが起きてしまったとも言えるかもしれません。
(新型インフルエンザが彼女を世間的に有名にしました) 舛添氏がもし大臣でなかったら、彼女はこのような運命を辿らなかったかもしれません。
ご本人が書いておられるとおり『厚生労働省』というところは労働環境における差別をなくすよう勧告する監督官庁であり、
その省でご自分がされているいじめにとても悲しい目にあってしまい、突然抑うつ病になり、医者でありながら別の
精神科の治療を受けておられたそうです。
うつ病を発症したとき2チャンネルや、Amazonの書評などに明らかに中傷的な書き込みがなされたり、
職場で人事異動によって、霞が関から左遷されて、横浜検疫所のあと成田検疫所に送られたり、自分よりもキャリアが低い人間の部下になったこと。
お母様が糖尿病を患って介護を必要としていたこと。著書現在16才双子の子供をシングルマザーとして育てていることなどが重なっていたようですうつで休まれたときに、ストレスで「僧帽弁閉鎖不全」という病気にもなってしまったそうで、心臓には4つのべんがありますが、僧帽弁というのは
左心房と左心室の間にある弁だそうで、これが閉まりにくくなると左心房から押し出された血液が逆流して、左心房へ戻されてしまううのだそうです
それによって 「心不全」などが起きやすきなるらしいのです。
その後全身が痛くて動けなくなったそうで、それもストレスによるもので、「リュウマチ性疾患」と診断されたそうです。それから自分一人で電車に乗れなかったり
人の視線や、体臭が気になって仕方がないという症状もでてきたそうです
医者でありながら、精神科医になかなか信頼が置けず(快癒する気配がないかだなのでしょうが)、「もう一度行ってダメだったらもう行くのはやめよう」という
消極的判断もあったようですが、その先生は、彼女が書いた書籍や、国会発言、テレビで発言している内容をちゃんと把握しながら治療に当たっていたそうですが、
それを微塵も見せずに医師が治療に当たっていたことに逆に信頼を寄せる結果になられたようでした。
この精神科の先生は、「つらい仕事ならやめちゃいなさい」とけして簡単におっしゃることはなかったようです。
以前のブログでも書きましたが、困難に立ち向かいながら、生きたジャーナリストの千葉敦子さんの本を先生も若い時読まれて感動されたことが書かれていたのでまた
別の本を紹介しておきます。
三笠書房
売り上げランキング: 167553
--------
文藝春秋
売り上げランキング: 97264
結核予防会結核研究所からのたった一通の手紙とお母さんの病気によって日本に戻ることになって、正直人生ってなんなんだと思いました。
でも、彼女は厚労省とどんなことがあっても戦って残ることを決めたということが書かれていました。
同じ境遇の方は参考になるのではないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿